2024.10.19南毛利スポーツセンター
重要な事なので珍しく私が長めに指導
構えについて細かく説明しました
突きや前蹴りが効かされてしまったりするのは前からの力に弱い立ち方です↑
この様に安定して立ちます↓
重要な事なので珍しく私が長めに指導
構えについて細かく説明しました
突きや前蹴りが効かされてしまったりするのは前からの力に弱い立ち方です↑
この様に安定して立ちます↓
まずはその場でしっかり安定していることを内観します。
続いて動いた後に構えが出来ているか?動いているうちに立ち方が不安定になったり、手の位置が下がってきますので、どのように移動するか、手が下がらない為の脇の締め方の説明を行いました
小学生には自分の姿を鏡でみながら手の位置、足の位置、動いた後にどうなっているか?を確認
その場、移動と安定した構えが出来たらミットでも行います。自分から、相手から、コンタクトした衝撃などで安定した構えが、その場やノンコンタクト時とは違い状況が変わります。不安定な状況では自分の攻撃も半減しますし、相手の攻撃は効かされてしまいます。
しっかり構える事で蹴りも安定します
シャドーやスパーリングは相手にいかに攻撃を当てるか?の前にまずはしっかり手の位置、足の位置がどこにあるのか?安定しているのか?を内観しながら行うと稽古の質があがります。そこをすっとばしてやってしまうと結果は早く出るかもしれませんが、後で行き詰まります。
構えの前にも首の強化などの補強(内発動ストレッチ)肉体の強化も甘く見てはいけません。当てられても倒されない、効かされないことが大事です。
構えの前にも首の強化などの補強(内発動ストレッチ)肉体の強化も甘く見てはいけません。当てられても倒されない、効かされないことが大事です。
指導員のフォローありがとうございます。しっかり構えが出来た上で受けの説明もして頂きました